2014年10月23日、韓国・聯合ニュースによると、神戸大学の巽好幸教授らの研究チームは22日、日本に壊滅的な被害を及ぼす恐れのある巨大噴火が今後100年で発生する確率が1％に上るという研究結果を発表した。

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過去12万年間のデータをもとに推計したもので、巽教授は「決して低い数字ではない。覚悟が必要だ」と述べた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本に住む韓国人たちが心配だ」

「韓国にも被害があるんじゃない？」

「1％が高いのか低いのかよくわからないな」

「安倍首相は早く謝罪した方がいい」

「100年のうちに日本が韓国を占領する可能性の方が高いんじゃない？」

「日本がなくなったら、韓国人は誰に文句を言えばいいんだ？」

「こういうニュースを喜ぶなんて後進国の国民のすること。韓国人は100年の間にもっと人間性を高める必要がある」

「日本政府は憎いけど、国民は心配だ。日本旅行で見た子供たちの姿が目に浮かぶ」

「戦争中でもないのに、隣国の不幸を喜ぶ国は韓国だけだ」

「明日起こるかもしれないってことでしょ？怖いな…でもこれで、韓国に来る日本人が増えるかも？」（翻訳・編集/篠田）