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米メディア、産経問題で潘国連総長の沈黙を指摘=韓国ネット「どこまで広がる?」「韓国の品格が…」

Record China    2014年10月23日(木) 22時42分

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22日、日本メディアによると、産経新聞の加藤前ソウル支局長が韓国で在宅起訴されている問題で、韓国出身の潘国連事務総長が沈黙を保っている。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国大統領府。

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2014年10月22日、日本メディアによると、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が韓国で在宅起訴されている問題で、韓国出身の潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が沈黙を保っていると米国メディアが指摘した。

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米国メディアは、「潘氏はこれまで『報道の自由を擁護する』と発言してきたのもかかわらず、加藤前ソウル支局長の件に関しては明確な立場を示していないことに国連内部でも疑問の声が上がっている」と伝えた。また、藩氏が沈黙を保っている理由について「藩氏は大統領職を狙っており、韓国内での評判を気にしているのではないか」と指摘した。

このニュースは、韓国でも注目され、ネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「評判を気にしている?潘総長が無能なことはみんなが知っているよ」

「潘基文も朴槿恵(パク・クネ)に買われたのか?」

「どこまで広がっていくの?恥ずかしい」

「朴大統領の味方になって、韓国の次期大統領になろうなんて考えないでね。国民はそんなにばかじゃない」

「加藤前支局長への制裁に対する懸念は、アジア各国はもちろん、英国やドイツ、フランスにまで広がっている。朴大統領の意図とは反対に、言論弾圧として国際的に広まっているんだ」

「潘総長は国内の情勢には全く興味なさそうに見えるけど?国連の事務総長であって、韓国人ではない」

セウォル号と一緒に韓国の品格まで沈んでいく」(翻訳・編集/篠田)

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