サファリパークのアルパカ、客が餌をやりすぎて満腹になり地面に倒れ白目むく―中国

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

江蘇省南通市のサファリパークで飼育されている2頭のアルパカが、客が餌をやりすぎたため満腹になり地面に倒れて白目をむくということがあった。

(1 / 2 枚)

中国メディアの上遊新聞によると、江蘇省南通市のサファリパークで飼育されている2頭のアルパカが、客が餌をやりすぎたため満腹になり地面に倒れて白目をむくということがあった。

その他の写真

インターネット上に投稿された画像には、2頭のアルパカがうつろな目をして地面に横たわり、その周囲にはニンジンやハクサイなどの大量の食べ残しが散乱している様子が写っていた。


サファリパークの職員によると、マイカーで入れるエリアの各動物の餌やり場ではニンジンなどを販売している。連休中は客が多いことに加えて、アルパカは特に子どもたちに人気のため、餌やりの数が増えているという。「食べ過ぎ」を心配する声については、近くで飼育員が観察していると説明した。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携