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ドローンレーシングワールドカップが上海で開催されました。
2025年ドローンレーシングワールドカップ(上海大会)が9月24日夜、上海江湾競技場で開幕しました。国際航空連盟(FAI)の主催による世界トップクラスのドローンレースの国際大会が中国で開催されるのは初めてです。世界の10以上の国と地域から100人近くのドローンレーサーが参加しました。
テクノロジー、スピード、テクニックを融合した新しいスポーツとして、ドローンレースはその独特の魅力で世界の多くのファンを引き付けています。FAIドローンレーシングワールドカップ(FAI Drone Racing World Cup)はFAIが公式に認証した国際レベルの試合で、ドローンレースの世界選手権(WDRC、ワールド・ドローン・レーシング・チャンピオンシップス)と共に世界最大規模のドローンレースとされています。
2025年ドローンレーシングワールドカップは世界12カ国・地域で計13試合を実施します。上海大会は11カ所目で、9月27日まで4日間の競技日程で開催されています。競技種目はマルチローターレースです。参加者は予選、トーナメント、ファイナルの3段階の競争を経て、公開グループ、青少年グループ、女子グループの三つのグループでチャンピオンが決定します。
特筆すべきは、大会は昼間も夜も行われる予定で、空を飛ぶドローンにサイバーパンク風のカラフルなサーキットが、観客にかつてないドローン観戦体験をもたらしています。(提供/CRI)
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