9月の映画興行収入200億元突破、『731』が歴史的快挙―中国

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中国の9月の興行収入は20億元を突破しました。

映画興行の勢いが続く中、ネットプラットフォームのデータによると、9月21日10時31分時点で、9月の総興行収入は20億元(約400億円)を突破しました。ランキング上位は『731』『捕風追影(風を追う影)』『浪浪山の小妖怪』の3作品となっています。

『731』は公開から4日間で、累計興業収入(前売りを含む)が10億7800万元(約215億6000万円)を突破しました。同時に中国映画史における単作品の「単日上映回数」と「公開初日の上映回数」で新記録を打ち立てました。

また、『731』は北米やオーストラリアなどでも公開され、観客から強い共感を呼んでいます。各国の観客からは「この作品は旧日本軍の中国侵略時の残虐行為を明確に描き、歴史を忘れず、再び惨劇を繰り返さないことの重要性を訴えている。世界中のより多くの人々に見てほしい」といった声が寄せられています。(提供/CRI

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