日本のホテルで「カメラないしバレない」と愚行、5万円の罰金=中国ネット「自業自得」「素養が低い」

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

日本のホテルで罰金を取られたとの投稿が中国のSNS上でシェアされ、話題になっている。資料写真。

日本のホテルで罰金を取られたとの投稿が中国のSNS上でシェアされ、話題になっている。

中国のSNS・微博(ウェイボー)の複数のアカウントが10日にシェアした投稿には、ホテルスタッフから受け取った紙が写っており、そこには「喫煙所は1階に設置しています。ホテルの客室(廊下も含め)は全面禁煙です。もし喫煙される場合は1階の喫煙所でお願いします」と記され、その下に「すでにお客様が室内で喫煙されたことを確認しましたので、チェックアウト時に5万円の消臭・特殊清掃費を請求いたします」と書かれている。

投稿者は「友人らがホテルの部屋にはカメラもないし、たばこを吸っても見つからないだろうと考え、私が臭いを嫌うことを考えてある(別の)部屋で吸った。私は『ホテルは禁煙だよ』と言ったが、彼らは『大丈夫だよ。バレない』って。海外に出て、見識を広めることになった」とつづっている。

中国のネットユーザーからは「自業自得」「本当にモラルがない」「素養が低いな」「カメラがないからバレないって…(呆)」「なぜ喫煙所があるのに部屋で吸うのか。マジでぶっ飛んでる」「ホテルを支持する。たばこの臭いがする部屋には二度と泊まりたくない」「ぱっと見、罰金が少ないと思ったけど、よくよく見たら…やっぱり少なかったわ」「こういうことをすると最終的に同胞が迷惑を被ることになるんだ」「もはや売国奴」といった声が寄せられるなど批判が殺到している。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携