ダンソン・タンがエイベックスと契約、デビュー時の屈辱バネに飛躍!―台北市

Record China    2007年7月12日(木) 13時7分

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2007年7月10日、このほどエイベックス(艾回唱片)と所属契約を結んだダンソン・タン(唐禹哲)が、発表記者会見を行った。

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2007年7月10日、このほどエイベックス(艾回唱片)と所属契約を結んだダンソン・タン(唐禹哲)が、発表記者会見を行った。

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会見では、エイベックスから宝石をはめこんだ記念のマイクがプレゼントされ、期待の大きさをうかがわせた。デビュー直後のドラマ「撞球小子」で監督に「下手クソ!」と罵倒され、顔を殴られる屈辱を受けたダンソンだが、わずか3年で大手レコード会社に厚遇で迎えられる快挙。ダンソン自身は当時について、「あの悔しさから本気で演技に取り組むようになった。今では心から感謝している」と話している。ドラマを担当した監督3人にうち誰に殴られたかは、事件直後から現在まで明らかにしていない。

売れっ子のダンソンは昨年、通学していた亜東技術学院を一時休学するはめになったが、実は先月実施された大学統一試験を受験していたという。結果には自信があるらしく、“ジョセフ・チェン鄭元暢)やマイク・ハー(賀軍翔)と同じ醒吾技術学院に入りたい”と話している。(翻訳・編集/Mathilda

●ダンソン・タン(唐禹哲)

台湾基隆市出身、1984年生まれ。バイト中にスカウトされて2003年にデビュー。ドラマ「花様少年少女」「熱情仲夏」などで人気を博す。最新作はドラマ「終極一家」と「悪作劇之吻(イタズラなKISS)2」。

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