中国ネットユーザーが勧める「最後まで見ないと結末が分からない傑作日本映画」9作品、ファンから反響続出

Record China    2014年10月20日(月) 7時3分

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18日、中国のネット上で、あるユーザーが「最後まで見ないと結末が分からない傑作日本映画」として9作品を紹介したところ、日本映画ファンから多数のコメントが寄せられている。写真は13年、上海国際映画祭のチケット販売。

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2014年10月18日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、あるユーザーが「最後まで見ないと結末が分からない傑作日本映画」として9作品を紹介したところ、中国の日本映画ファンから多数のコメントが寄せられている。

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このユーザーは「複雑にからみ合ったプロットと高度な推理力が必要なことから、結末を予測することが非常に困難な作品」として、「カイジ 人生逆転ゲーム」「サンブンノイチ」「白ゆき姫殺人事件」「ライアーゲーム」「白夜行」「告白」「世にも奇妙な物語 映画の特別編」「SPEC」「デスノート」を挙げた。

この投稿を読んだユーザーらが、それぞれ自分の勧める日本映画を書き込んだ。以下は主なコメント。

「『容疑者Xの献身』は?」

「『名探偵コナン』の劇場版!」

「『告白』もいいけど、『ケイゾク』もいい」

阿部寛と仲間由紀恵の『トリック』も最高だよ」

「『デスノート』はアニメ版のほうが好きだな」

「藤原竜也ってカッコいいよね」

東野圭吾の作品はどれも面白い」

「9作品のうち、5作品は見たな」(翻訳・編集/本郷)

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