「ディズニー」が「ディズ屍」に!?駅の表示が故障で大変なことに―上海市

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中国・上海市の地下鉄の「ディズニーリゾート駅(迪士尼站)」のネオン表示が一時とんでもないことになっていたと話題になっている。

中国・上海市の地下鉄の「迪士尼站(ディズニーリゾート駅)」のネオン表示が一時とんでもないことになっていたと話題になっている。中国メディアの瀟湘晨報などが伝えた。

現場で撮影された映像には、「迪士尼(ディズニー)站(駅)」のネオンの「尼」の字の「匕」の部分が故障で点灯せず「迪士尸站」と読めるようになっていた。「尸」は中国語で「死体、屍(しかばね)」を表す。

また、英語部分についても「DISNEY」の「SNE」の部分が故障で点灯せず、「DIY」になっていた。投稿者は撮影日が8月26日であることを明かし、「『ディズニー』が『ディズ屍』になってた。そして『DIY』。何日で直るか見てみたい」と投稿した。

ネットユーザーからは「もうすぐ中元節(日本のお盆に当たる。今年は9月6日)だからね」「ぴったりだよ。ハロウィーンにはまだ早いけど、中元節はもうすぐだ」「これハロウィーンまで残してほしい」「残ったのが『DIY』で良かった。これがもし『DIE』だったらさすがに遊びに行けない。死神が来る雰囲気が満載だ」といった声が上がった。

なお、駅の関係者は同30日の時点で「すでに修理済み」としている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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