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「助けて!中国にパクられた」中国でパクリが横行する理由とは―米メディア

Record China    2014年10月20日(月) 6時37分

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16日、米CNNウェブサイトは記事「助けて!中国のレストランにパクられた」を掲載した。中国でパクリが横行する原因、それは相手の法的責任を追及することが難しい点にある。写真はミニストップのパクリとみられる北京のコンビニ。

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2014年10月16日、米CNNウェブサイトは記事「助けて!中国のレストランにパクられた」を掲載した。17日付で環球時報が伝えた。

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香港の著名レストラン・叉叉湾をそっくり模倣したレストランが上海市に登場した。創業者の黄佩茵(ホワン・ペイジュン)さんは「(レストランの)パクリはデザイナーの仕事を尊重していない行為」と怒りをあらわにしている。

携帯電話や衣料品など中国のパクリは世界的に有名だ。お店を丸ごとパクるのも叉叉湾が初めてではない。2011年には雲南省昆明市に本物そっくりのアップルストアが登場した。昨年には習近平(シー・ジンピン)国家主席が食事したことで有名になった北京慶豊肉まん店のニセモノ店舗が大量出現した。

中国でパクリが横行する原因、それは相手の法的責任を追及することが難しい点にある。特に中国で事業を展開していない海外企業がパクられた場合は大変だ。中国で商標を登録していなければ告訴することもできず、そればかりか相手が先に申請していた場合にはパクリが合法と認められてしまう。香港大学法律学部の李副教授は、叉叉湾の場合も事前に商標登録をしていなければ裁判で勝利する可能性は低いと指摘している。(翻訳・編集/KT)

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