<卓球>張本美和がまさかの2回戦敗退、中国ネット「番狂わせ」「やはり早田には…」

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

卓球のヨーロッパスマッシュ女子シングルス2回戦で、世界ランキング6位の張本美和が同19位のブルーナ・タカハシに敗れた。写真はWTT微博公式アカウントより。

卓球のヨーロッパスマッシュ女子シングルス2回戦で、世界ランキング6位の張本美和が同19位のブルーナ・タカハシに敗れた。

20日の試合で、張本は接戦の末に第1ゲームを奪うも、第2、3ゲームは奪い返して逆転に成功。しかし、第4ゲームを失うと、第5ゲームは中盤まで競り合ったものの最後は5連続ポイントを許してゲームカウント2-3(13-15/11-3/11-7/7-11/7-11)で敗れた。

タカハシは「自分がどうやって勝ったのか分からない。ただコート上でボールを感じ、その瞬間に集中していただけ」と喜びを語り、次戦で中国の陳熠(チェン・イー)と対戦することについて「今夜と同じレベルのプレーをし、コート上でリラックスしたい」と話した。

中国のネットユーザーからは「これは番狂わせと言っていいのでは?」「意外だった」「美和が勝つと思ってた」「エッジボールから5連続ポイント。美和…」「やはり粘り強さでは早田ひなに及ばないな」といった声が上がった。

また、男子シングルスに出場しているカルデラノとタカハシが恋人同士であり、カルデラノもこの日、中国選手を破っていることから、「今日はブラジルカップルの勝利の日だ」「カルデラノが彼女の練習相手を務めたんだろう。いいなあ」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携