習主席と韓国与党代表が会談、11月首脳会談に期待=韓国ネット「大国に頼りきり」「税金使って恥さらし」

Record China    2014年10月16日(木) 16時26分

拡大

14日、習主席がAPEC首脳会議期間に朴大統領との会談実現の意向を示したことについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年10月14日、韓国・中央日報は中国を訪問中の韓国与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談したと報じた。

その他の写真

金代表から11月に北京で開催されるAPEC首脳会議の期間中に会談を希望する朴槿恵(パク・クネ)大統領のメッセージを受けた習主席は、「朴大統領との5度目の会談は非常に重要だと考えている」とし、「7月に訪韓した際に合意した通り、両国間の協力が深まることを願う」と応じた。

これについて、韓国のネットユーザーは次のような反応を示している。

「韓国の政治家たちは他の国に頼ってばかりだ。国民の自尊心を傷つけるな」

「国民の税金で中国まで行って、ぺこぺこ頭を下げて国の恥をさらすとは情けない」

「金武星や同行した議員たちは、習主席とツーショット写真を撮って選挙の時に活用するつもりだな」

「朝鮮半島情勢に関する中国の態度は、リップサービスに過ぎない」

北朝鮮の核保有は実のところ中国にとって好都合。中国はそれ以上何もしないだろう」

「平和を守ってくれと大国にすがるしかない無能な韓国の政治を世界にさらすようなことはやめてほしい」(翻訳・編集/雲間草)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携