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トランプ米大統領が現地時間7月31日、貿易相手国に対する「相互関税」の新たな税率を適用する大統領令に署名しました。
トランプ米大統領が現地時間7月31日、貿易相手国に対する「相互関税」の新たな税率を適用する大統領令に署名しました。
新たな関税リストでシリアへの税率が41%で最も高く、英国などへの10%は最も低く、ミャンマーとラオスは40%、スイスは39%、アルジェリアは30%、インドは25%、ベトナムは20%、フィリピン、タイ、カンボジアは19%で、欧州連合(EU)と日本、韓国、イスラエル、トルコなどは15%となり、リストに載っていない国と地域は10%を課し、関税の低い国を経由した迂回(うかい)輸出に対し、40%の税率を適用するということです。
同大統領令は8月7日に発動されます。
トランプ大統領はまた、カナダに対する関税を現行の25%から35%に引き上げる大統領令に署名し、8月1日から適用されます。(提供/CRI)
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