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モスクワ動物園が「パンダウィーク」を開催し、パンダ「カチューシャ」の両親の誕生日を祝っています。
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モスクワ動物園の公式SNSアカウントが7月27日に発表した内容によると、ジャイアントパンダ「カチューシャ」の両親である雄の「如意(ルーイー)」と雌の「丁丁(ディンディン)」の誕生日を祝い、7月28日から8月8日にかけてパンダウィークのイベントを開催することが分かりました。
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「ルーイー」と「ディンディン」は中国とロシアによるパンダ保護研究の国際協力の成果として、2019年6月、ロシアに到着しました。「ディンディン」は7月30日に8歳、「ルーイー」は7月31日に9歳になります。2頭の間の子ども「カチューシャ」は2023年8月、ロシアで生まれました。
1週間にわたる祝賀イベントは内容が豊富で、現地の人々が中国の特色を持つドラゴンダンスや高足踊りなどの演技を披露します。またパンダに関する知識講座、子どもが参加するインタラクティブゲーム、パンダへの誕生プレゼント贈呈、パンダの飼育員との交流なども開催され、来場者にパンダの保護活動について理解を深めてもらうことを目的としています。(提供/CRI)
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