2014年10月14日、サッカーの日本代表はシンガポールでブラジル代表と対戦。ブラジルがエースのネイマールの4ゴールで日本を粉砕した。

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ブラジルは18分、ネイマールが抜け出し、GK川島もかわして先制点を決めると、48分にはカウンターから再びネイマールが決めて2−0。オフサイドのようにも見えたが、副審の旗はあがらなかった。止まらないネイマールは77分、GK川島がはじいたところを冷静に押し込み、ハットトリック達成。とどめは81分、途中出場のロビーニョとカカのコンビネーションから、最後はやはりネイマールが頭で決めた。

ブラジルの圧勝劇は中国でも伝えられ、中国版ツイッターには多数のコメントが書き込まれている。以下はその一部。

「ネイマールが日本を粉砕」

「1人で4ゴール！？すげー」

「ネイマール素晴らしい！韓国相手にも4点決めてくれ！」

「レベルが違う」

「日本をボッコボコ」

「ブラジルは手加減なしだな」

「私の無敵のネイマール！カッコ良すぎ」

「天才はやはり天才だった」

「これがうわさに聞く、ワールドカップ（W杯）優勝を公言した日本か」

「日本がネイマールに対抗しようなんて身の程知らず」

「偽物が本物と当たったら、結果は目に見えてる」

「アジアチャンピオンも世界との差はこんなにあるのか。もっとも、香川がいなかったが」

「ネイマールはカウンターが得意だな。バルサのようなポゼッションサッカーには合わない」（翻訳・編集/北田）