2025MXGPモトクロス世界選手権(中国・上海)、9月に開催決定

CRI online    2025年7月21日(月) 17時50分

拡大

MXGPモトクロス世界選手権が9月12日から14日にかけて、上海の奉賢海湾にある新設のサーキットで開催されることが決まりました。

世界トップクラスのモータースポーツ大会の一つである「2025MXGPモトクロス世界選手権(中国・上海)」が、9月12日から14日にかけて、上海の奉賢海湾にある新設のサーキットで開催されることが決まりました。

2025シーズンは今年3月初旬に開幕し、9月末に閉幕する予定です。上海は同選手権としては今シーズン唯一のアジアでの開催地であり、全日程の中では最後から2番目の開催地となります。世界20カ国以上からトップクラスのライダー90人が集まり、各クラスのタイトルを争います。

今年のレース会場となる奉賢海湾の新設コースは、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)の専門設計チームが、現地の地理的条件を活かして上海向けに手がけたもので、中国国内唯一のFIM公認モトクロスコースであるだけでなく、プロのモトクロス、青少年モータースポーツ、カート競技を統合した世界初の総合国際レーシング施設です。

中でも、モトクロスコースの全長は約1.65キロで、最長約66メートル、平均幅約10メートルのストレートがあります。また、15種類のコーナーが高低差のある18の斜面(最大高低差5メートル)をつないでおり、大型ジャンプや複合リズムセクションなど、競技性と観賞性を兼ね備えた設計が特徴です。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携