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ナイトタイムエコノミーの新ランドマーク「ラサ不夜城」がオープンした。
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チベット自治区ラサ市の宇拓路は15日夜、煌びやかにライトアップされ、「ラサ不夜城」がオープンした。中国新聞網が伝えた。
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宇拓路はポタラ宮とジョカン寺を結ぶ全長920メートルの歴史ある通りで、今回そのうち370メートルの区間が「ラサ不夜城」としてオープン。同プロジェクトの「文化・商業・観光の融合と新業態・新シーン」というモデルにより、その歴史的・立地的な優位性を深く掘り下げ、「ナイトタイム観光・ナイトタイムショッピング・ナイトタイム飲食・ナイトタイム娯楽」が一体となったナイトタイムエコノミーの新ランドマークとして生まれ変わった。
オープニングイベント会場では無形文化遺産のパフォーマンスが披露され、チベットらしい雰囲気が表現された。同プロジェクトには169の店舗が設けられ、チベットの特産品やユニークなグルメ、トレンディーなストリートの雰囲気という三つの主要業態テーマに焦点が当てられている。
「ラサ不夜城」のオープンによって、市民のナイトライフが豊富になるほか、観光客にもラサの魅力を体験する新しい場所が提供され、ラサのナイトタイムエコノミーと文化観光産業のアップグレードが推進される。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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