<サッカー>日本戦前の中国代表キャプテンの発言に批判=「けんかじゃないぞ」

Record China    2025年7月14日(月) 11時0分

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サッカーの東アジアE-1選手権男子で、日本との試合に臨む直前の中国代表キャプテンの発言に注目が集まっている。

サッカーの東アジアE-1選手権男子で、日本との試合に臨む直前の中国代表キャプテンの発言に注目が集まっている。

12日に行われた試合前、中国代表キャプテンの張玉寧(ジャン・ユーニン)はロッカールームでチームメイトたちに「日本と対戦するのに特別に気持ちを高める必要なんてない(自然と高まる)。兄弟たちよ、血気を持って臨め。彼らは容赦してこない。体をぶつけるときは必ず全力でいけ。激しくいくんだ。ひるむな」とげきを飛ばした。

この様子が中国のSNS・微博(ウェイボー)で紹介されると、中国のネットユーザーからは「笑っちゃうよ」「なぜかコメディー感」「闘志も技術も意識もフィジカルもなし。はははは」「中国代表の唯一の見どころはロッカールームでのいきがり」「すべての精力をロッカールームでの宣言に使い果たす人たち」といった皮肉めいたコメントが殺到した

また、「何が激しくいけだ。日本の選手にケガさせるなよ?」「けんかじゃないぞ」「サッカーで勝てないからってボールじゃなく相手を蹴ろうってことか?クズだな」といった批判や、「今度、日本代表とナマコ食い対決でもすれば?」といった声が上がっている。ナマコは中国の高級食材だが、以前、中国代表選手が「よく食べている」と発言したことに批判が殺到し、中国代表は「ナマコチーム」などとやゆされるようになった。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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