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中国時代劇ドラマ「藏海伝」で好評を博したジョン・シャオロン監督の最新作となる女性主人公の復讐劇にディリラバが起用されるのではないかとの話題が浮上した。
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中国時代劇ドラマ「藏海伝」で好評を博したジョン・シャオロン(鄭曉龍)監督の最新作となる女性主人公の復讐劇にディリラバ(迪麗熱巴)が起用されるのではないかとの話題が浮上した。
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5月18日に放送・配信を開始したシャオ・ジャン(肖戦)主演の「蔵海伝」は、2011年の大ヒット時代劇「宮廷の諍い女」などで知られるジョン・シャオロン監督が手がけた作品。配信サービス・優酷(YOUKU)では、1話当たりの平均再生回数が25年度ドラマで最高記録を打ち立て、絶好調を示してきた。
ジョン・シャオロン監督の次回作とされているのが、女性主人公の時代劇ドラマ「傅嫤伝」で、「蔵海伝」と同じく復讐劇を主軸に描く作品。運命に翻弄されつつ愛に生きる女性という原作小説のか弱いヒロインが大幅に脚色され、陰謀と闘争を巡るストーリーとなり、女性版「蔵海伝」とも紹介されている。
この新作に「蔵海伝」のシャオ・ジャンと同じく、大作ドラマの主演を務める人気と影響力を兼ね備えたディリラバが起用されるのではないかとの話題が浮上した。ディリラバに合わせて、より強いヒロイン像に書き換えられたとの話題もあり、続報が期待されている。
ディリラバは現在、ジン・シージア(金世佳)と共演のポリスドラマ「利剣玫瑰」をはじめ、チェン・シンシュー(陳星旭)と共演のミステリー作「梟起青壤」、チェン・フェイユー(陳飛宇)と共演の時代劇「慕胥辞」と3作品が配信待機中。さらに、チャウ・シンチー(周星馳)監督の映画「少林女足」がこのほどクランクアップし、人気バラエティー番組「開始推理吧」シーズン3に出演するなど、精力的な活動を見せている。(Mathilda)
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