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6日、台湾メディアETtodayは、日本の人気連載漫画が突然「あと2話で完結」と発表され、日本のみならず韓国や台湾のファンからも驚きの声が出たと報じた。
2025年6月6日、台湾メディアETtodayは、日本の人気連載漫画が突然「あと2話で完結」と発表され、日本のみならず韓国や台湾のファンからも驚きの声が出たと報じた。
記事は、20年に連載開始して以降「少年ジャンプ+」を代表する作品として親しまれてきた「怪獣8号」について、最新話である127話の最終ページで突如「最終回まで後2話」と発表されたことを紹介。これにより、閲覧数1億回以上、累計発行部数1000万部以上を誇る同作品は全129話
で幕を閉じることになったと伝えた。
そして、人気作品の突然の連載終了予告は日本の読者を驚かせただけでなく、韓国や台湾のネット上でも急速に拡散して話題を集めたと紹介。韓国のネットユーザーからは「まさか。まだまだ終わらないと思って読み貯めしてたのに」「打ち切りになったんじゃないよね」「正直、序盤の展開が速すぎた」「第1部の完結で、次回から第2部が始まるパターンじゃないよな」といった感想が寄せられたと伝えた。
また、台湾のネットユーザーからは「ネタ切れ。いつまで戦うつもりなの、って感じだった」「怪獣の描き方もひどいし、アクションの質もどんどん落ちている」「打ち切りなのかな。むしろ随分と無理して引き伸ばした感じなんだけどね」といったコメントがあったと紹介。各地のユーザーがそれぞれ驚きを覚えつつも、作品にマンネリ化を感じ始めており、終了もある意味では納得という見方を示したことを伝えている。(編集・翻訳/川尻)
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