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2023年秋以降、軽い封殺状態が続いた女優アンジェラベイビーが、香港に長期滞在して活動のチャンスを求めていると複数の香港メディアが報じた。
2023年秋以降、軽い封殺状態が続いた女優アンジェラベイビー(楊穎)が、香港に長期滞在して活動のチャンスを求めていると複数の香港メディアが報じた。
アンジェラベイビーの封殺が始まったのは23年秋のことで、韓国のガールズグループ・BLACKPINK(ブラックピンク)メンバーのリサがフランス・パリの老舗キャバレーで出演したショーに足を運んだことが原因とされる。中国のSNS・微博(ウェイボー)アカウントへの投稿を禁止されるなど、軽い封殺とされる状態が続いた後、24年2月に事実上の解除となったが、その後も目立った活動は見せていない。
複数の香港メディアは、アンジェラベイビーがこのところモデルデビューの地・香港で長期にわたってサービスアパートメントに滞在し、仕事の機会を求めていると報道。マネジメント担当者と行動を共にする姿や尖沙咀(チムサーチョイ)の高級サービスアパートメントを出入りする姿が撮られている。また、アンジェラベイビーが積極的に映画関係者に会い、香港で再起を計画しているとも報じた。
封殺の解除が明らかになった後、今年に入ってから配信待機が続いていたドラマ作品が相次いで配信された。1月に主演の時代劇ドラマ「相思令」が事前の宣伝活動もなく配信スタート。2月にはサスペンス作「漫影尋蹤」が同じく前触れもなく登場した。しかし、2作品とも世間の反応は薄く、さらに「漫影尋蹤」では出演シーンの大幅な削除も報じられ、本格的な復帰にはまだ遠いとされていた。(Mathilda)
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