Record China 2014年10月8日(水) 15時2分
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7日、捜狐体育によると、中国の南寧で体操の世界選手権・男子団体総合の決勝が行われ、中国が日本に逆転優勝したことについて、日本は悔しさをにじませている。
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2014年10月7日、捜狐体育によると、中国の南寧で体操の世界選手権・男子団体総合の決勝が行われ、中国が最終種目で日本を逆転。6連覇を達成した。中国の得点は273.369点で、2位の日本をわずか0.1点上回った。この結果について、日本メディアでは「アウェーの壁が厚かった」、「日本は2016年のリオデジャネイロ五輪で“仇をとる”べし」と報じられている。
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また、日本のネットユーザーたちからは次々と過激なコメントが寄せられている。
「最後に演技した中国の張成龍(ジャン・チョンロン)、確かに素晴らしかったが点数が高すぎ」
「来年の世界選手権と2016年のリオ五輪で雪辱を!」
「バラエティ番組みたいだな。『最後の問題に正解すると1万点です』みたいな」
「韓国でなければ公平な試合が見れると思ったが。15.966点はどう考えても高すぎ」
「中国は胸を張って『チャンピオン』と言えるか?」
「中国も韓国みたいなことをするのか?こんな結果は受け入れられない」
「(採点が)悔しくて涙が出る」
「幸い、次回大会は中韓以外の場所で行われる」
「個人でもこんな不公平な採点がされるのか?」
一方で、少数だが冷静なネットユーザーも見られ、“地の利”はどんな競技にもあるとする意見や、「中国の観客の応援やマナーは某隣国(韓国)よりもずっと良かった。判定も公平だった。日本が金を獲れなかったのは、実力が足りなかったから」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/TK)
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