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ソン・ズーアルとリウ・ユーニンが共演する中国時代劇ドラマ「折腰」が好調な数字をキープしているものの、視聴者の評価では意外な点数となっている。
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ソン・ズーアル(宋祖児)とリウ・ユーニン(劉宇寧)が共演する中国時代劇ドラマ「折腰」が好調をキープしているものの、視聴者の評価では意外な点数となっている。
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「折腰」は13日に動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)で配信をスタート。再生回数や再生時間、SNSなどでのユーザーの反響といった人気をデータ化した「熱度」指数は6日間で3万を突破し、騰訊視頻が今年配信したドラマ作品で最速記録をマーク。さらに有効再生回数もすでに4億回を突破する人気となっている。
しかし、映画・ドラマ情報サイトの豆瓣(douban)が公開するユーザー評価では、24日現在で10点満点のうち6.4点と、人気の高さに反して低めの数字に。なお、参加したユーザーの採点を見ると「三つ星」が33.0%と最も多く、最高点の「五つ星」は12.0%にとどまっている。
「リウ・ユーニンの現代的なビジュアルが時代劇に合わない」「ソン・ズーアルとリウ・ユーニンのカップル感が薄い」「権謀部分の描写のレベルが低い」など、視聴者からは低評価の理由についてさまざまな声が上がっている。しかし、20日に行われた「折腰」の宣伝活動とライブ配信では、ソン・ズーアルとリウ・ユーニンが笑顔で私語を交わすなど親しげな様子を見せ、挑戦したゲームでも息の合ったところを披露しており、「折腰」のファンを満足させている。(Mathilda)
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