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シンガポールメディアの聯合早報は23日、中国広東省深セン市で今年12月、人型ロボットが主役のフリースタイル格闘大会が開催されると報じた。
シンガポールメディアの聯合早報は23日、中国広東省深セン市で今年12月、人と同じ背の高さの人型ロボットを主役とする世界初のフリースタイル格闘大会が開催されると報じた。
これは22日に開幕した中国(深セン)国際文化産業博覧交易会で発表されたもので、共同主催者であるロボットメーカーの衆擎機器人(ENGINEAI)がさまざまなタイプのロボットを用意し、ソースコードを公開して各参加チームに提供する。大会組織委員会によると、各クラブは訓練やアップグレード、改良を通して「必殺技」を開発することができるという。
中国は人型ロボット分野で急速な発展を遂げており、今年の春節(旧正月)に合わせた年越し番組では人型ロボットのパフォーマンスが披露された。また、4月には北京市内で世界初となる人型ロボットのハーフマラソン大会を開催。関連のリポートによると、今年の中国の人型ロボット市場規模は82億3900万元(約1643億円)に達し、世界の約半分を占める見通しだ。(翻訳・編集/野谷)
— 中国動画 (@RC00547555) May 23, 2025
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