2014年10月7日、韓国メディアは、日本で人口減少と高齢化が急速に進み、深刻な社会問題になっていると伝えた。

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6年前から人口減少が始まった日本は、地震危険地帯での消防隊員の不足や都市の消滅など深刻な問題に直面している。また、子供がいなくなり、高齢者が急増していることで、高齢者の独り暮らしが増えている。「孤独死」する高齢者は10年間で2倍に増えたと伝えた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国の未来だ」

「20年後の韓国はもっと深刻だろう。年金はもらえず、働き口もない。高齢者の悩みは孤独死ではなく、住む家がないこと」

「もっと移民を受け入れればいい」

「韓国の親日家たちをあげるよ」

「日本がいくら住みやすい国だといっても、しょせんこの程度」

「移民を受け入れるんじゃなくて、反対に追い出せばいいんだ。麻薬でおかしくなる若者を増やさないために」

「正直、日本も韓国も人口をもっと減らした方がいい。人口密度が高すぎ」

「人口が減れば、土地を広く使えるというメリットもあるし、そんなに悩まなくていいんじゃない？」

「世界一住みやすかった日本はどこに消えちゃったのか…」（翻訳・編集/篠田）