2025年5月20日、台湾メディア・民視新聞網は、台湾のモデル、リン・チーリン（林志玲）がSNSに掲載した自身の近影が、ネットユーザーの間で「若い」と注目を集めたことを報じた。

記事は、19年にEXILEのAKIRAと結婚し一児をもうけたリン・チーリンが50歳になった今も美しい外見とスリムな体型を維持しているとした上で、先日、自身のインスタグラムでブランドとのコラボレーションでカンヌ国際映画祭のガラに参加した際のスナップショットを投稿したと紹介。写真では長い髪をアップにし、黒いシースルーのトップスを着用したリン・チーリンが意図的に振り返り、真っ白な美しい背中を惜しみなく披露したと伝え「まさに女神の風格を見せつけた」と評した。また「顔立ちもメイクの影響か、以前よりさらに若々しく見え、50歳を超えていることや母親であることなど、全く感じさせなかった」と伝えている。

そして、ネットユーザーの間からは「姉さんは18歳に戻ったの？」「チーリン妻は美しさのピークに返り咲いた」「モデル時代のプロの訓練を受けているから、一つ一つの仕草、振り向きざまにも優雅さが際立ち、スーパースターのオーラが半端ない」「50歳でこんなに維持できるなんてうらやましい！」「やっぱり女神だ！」といった絶賛の声が上がったと紹介した。

記事は、リン・チーリンが以前のブランドイベントで8歳年下のアン・ハサウェイと共演した際、年齢差を感じさせない美しい姿を見せたことを紹介した上で「リン・チーリンが体型維持に相当な努力を払っていることがうかがえる」と評した。（編集・翻訳/川尻）