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5月1日、天津国際クルーズターミナルには、2000人を超える外国人観光客が3隻のクルーズ船で到着しました。
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各種優遇政策の後押しを受けて、外国人観光客の中国旅行は再び盛り上がりを見せています。メーデー連休(5月1~5日)には、特に「クルーズブーム」の勢いが強まっています。5月1日、天津国際クルーズターミナルには、2000人を超える外国人観光客が3隻のクルーズ船で到着しました。これは、ここ数年で天津港が迎えた最大規模の外国人観光客の入国となりました。
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5月1日午前、2000人以上の外国人観光客は、それぞれ「夢想(ドリーム)号」「レガッタ号」「オベーション・オブ・ザ・シーズ号」という3隻の国際クルーズ船で天津に到着し、中国旅行を始めました。多くの人数にもかかわらず、現地のサービスが効率的で便利であったことが、各国の観光客に強い印象を与えました。
ある外国人観光客は、「中国に来るのは2回目だが、ここでは誰もが親切だ。レジャーを楽しむために来たが、船を降りてから通関までたった5分で終わった。本当に速い」と話しました。
近年、240時間のトランジットビザ免除政策など、一連の政策の整備が進む中、ますます多くの外国人が便利に中国を訪れることができるようになっています。
別の外国人観光客は、「観光地を見に行くのが楽しみ。できるだけ多くの場所を観光したいと思っている。今はビザも必要なくなったので、必ずまた中国に来たい」と述べました。(提供/CRI)
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