中日がパンダの新規貸与に関する協力のため頻繁な意思疎通を保つ―中国外交部

CRI online    2025年4月30日(水) 13時30分

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日本側のジャイアントパンダ新規貸与の要望について、中国外交部の郭嘉昆報道官は、「中日両国はそれに関連する協力を巡って、頻繁な意思疎通を保っている」と述べました。写真はシャンシャン。

29日に開かれた中国外交部の定例記者会見で、日本側のジャイアントパンダ新規貸与の要望について、郭嘉昆報道官は、「中日両国はそれに関連する協力を巡って、頻繁な意思疎通を保っている」と述べました。

郭報道官は、「日本に滞在するパンダは日本国民に愛されてきた。パンダ『シャンシャン』が2023年に中国に返還された当時、日本国民は名残惜しく長蛇の列をつくって見送った。長期にわたって、中日双方はパンダの飼育、繁殖、科学研究、技術交流、民衆向け教育などの分野で実り豊かな成果を収めている。日本が引き続きパンダの保護を巡る国際協力をおこない、中国のパンダ保護事業をサポートし、パンダを共に保護していくことを歓迎する」と指摘しました。(提供/CRI

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