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メーデー連休期間の上海発着列車の切符がほぼ完売しました。写真は上海南駅。
上海市交通部門がこのほど明らかにしたところによると、今年のメーデー連休中(5月1~5日)、多くの人気鉄道路線の切符は早くも完売したとのことです。また、省(自治区・直轄市)を跨ぐ高速道路の交通量も過去最高に達する見込みです。
中国では、メーデー連休中の列車切符の販売が開始されて以来、多くの人気路線が注目を集め、特に4月30日と5月1日は、上海から南京、杭州、黄山、長沙方面行きなどの切符がほぼ完売しており、キャンセル待ち以外に入手方法がない状態となっています。
鉄道運行部門の情報によると、今年のメーデー連休中、帰省や観光など人々の移動意欲が強く、鉄道旅客者の急増が見込まれ、5月1日がピークになるとのことです。
高速道路については、メーデー連休中、7人乗り以下の小型乗用車は全国の高速道路料金が無料になることから、交通量が大幅に増えることは避けられず、特に連休前日と初日に省(自治区・直轄市)を跨ぐ移動が集中すると分析されています。上海市交通委員会指揮センター運行分析科の袁君科長は、「連休前日の4月30日は午後3時から渋滞が続く可能性がある。Uターンラッシュは5月4日と5日がピークで、午後3時から渋滞するだろう」と述べました。(提供/CRI)
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