2014年10月5日、今日早報は記事「韓国史上最高の映画は傑作抗日映画だった」を掲載した。

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3日、韓国釜山市で第23回釜日映画賞の授賞式が開催された。最優秀作品賞を獲得したのは「鳴梁」。1597年、たった12隻を率いて、330隻の日本水軍と戦った李舜臣将軍の戦いを描いた抗日映画だ。

「鳴梁」は7月30日に公開されたが、わずか12日と史上最速で観客数1000万人を突破。最終的には1800万人を超え、「アバター」を超える韓国映画史上最大のヒットとなった。韓国メディアによると、韓国人の3分の1超が「鳴梁」を見た計算になる。（翻訳・編集/KT）