2025年4月25日、台湾メディア・東森新聞は、日本を旅行した台湾の「美魔女」タレントが出国検査で「個室」へと誘導されて入念なボディーチェックを受けたと報じた。

記事によると、「美魔女」として知られる台湾のタレント・胡文英（Paulina）（58）はこのほど、友人と名古屋を旅行したことをSNSに書き込み、日本からの出国審査時に別室へ連れて行かれてボディーチェックを受けたことを紹介。これまでに10回以上日本を訪れたが、ボディーチェックを受けたのは今回が初めてだとした上で、「ブラジャーに沿って胸を長いことチェックされ、カップも長時間触られた。頭の先から足の裏まで検査された」と振り返った。

また、「私にどこか問題があるの」と係員に質問したものの返答はなかったとし、「もしかしたら名古屋という狭い場所に14日間も滞在したことで怪しまれたのかもしれない」と考察している。

胡は昨年10月にも日本旅行中にちょっとしたトラブルに遭遇したことをSNS上で報告している。この時は、東京旅行中に立ち食いそば屋を初体験しようとしたところ、店内でおしゃべりしたことや1人分のスペースを2人で使用したこと、さらに写真を撮ろうとしたことでたびたび店主から注意され、気まずい思いをしたことを報告していた。今回の名古屋旅行では、ラーメンを日本人同様にすすりながら食べる様子もSNSで公開した。（編集・翻訳/川尻）

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