中国メディアの快科技の14日付記事によると、昨年12月に崖から転落して大破した小米（シャオミ）製電気自動車（EV）「SU7」の所有者がこのほど動画を投稿し、2台目のSU7が納車されたことを明らかにした。

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事故は家族4人でSU7に乗り鞏義市の浮戯山へ遊びに行き下山する途中に発生した。車は崖から落ち、横転した際に屋根が岩に衝突して壊れ、木に阻まれて止まった。車内ではフロントと右サイドのエアバッグがすべて作動した。乗員室のフレームはゆがまず、運転席側のドアは開けることができ、乗っていた4人はほぼ無傷だった。

所有者は、「SU7の高い安全性に救われた」として、再び注文していた。

この記事について、「SU7の安全性は高いのかもしれないけど、縁起が悪いので私なら別の車にすると思う」「これだけの事故を起こしたら、運転どころか車に乗るのさえ怖いと感じると思うけど」「運転技術をもっと磨いてね」などのコメントが寄せられた。（翻訳・編集/柳川）