ドラマ復帰後ヒット作が続くリウ・イーフェイ、最新作は清朝の時代劇か

華流    2025年4月14日(月) 21時30分

拡大

ドラマ復帰後から人気作が続いている中国の女優リウ・イーフェイの最新作について、時代劇ドラマのタイトルが報じられた。

ドラマ復帰後から人気作が続いている中国の女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)のファン待望の最新作について、時代劇ドラマのタイトルが報じられた。

リウ・イーフェイは、配信作としては16年ぶりのドラマ作品となった2022年の「夢華録」に続き、23年の「風の吹く場所へ~love yourself~(去有風的地方)」、24年の「玫瑰的故事」と、これまで毎年ヒット作を生み出してきた。

「玫瑰的故事」のクランクアップ以降、すでに1年半にわたって撮影から離れているが、最新作として時代劇ドラマ「咸雪」のタイトルが浮上。昨年制作が明らかになり、9月にはティザーポスターを公開した同作は女性主人公の時代劇で、これまでチャオ・リーイン趙麗穎)ら複数の名前が候補として挙がっていたが、リウ・イーフェイの起用で進行中と報じられた。

同名小説をドラマ化する「咸雪」は清朝末期が舞台で、豪商の未亡人で塩商人の蘇靖瑤が主人公。塩水調査を命じられた皇城巡査特使の沈一白に協力して、塩業界の腐敗問題に切り込み、家業の挽回と産業の発展に貢献するストーリーとなる。

共演者については、最有力候補としてチャン・ルオユン(張若昀)やチュー・イーロン朱一龍)、シュー・カイ(許凱)らの名前が報じられたほか、サスペンスドラマ「バッド・キッズ 隠秘之罪」「ロング・シーズン 長く遠い殺人」のシン・シュアン(辛爽)監督が担当するとも報じられており、今後の公式発表が注目される。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携