中関村フォーラムが新技術の「試験場」に、こんなシーンでもロボットが活躍―中国

人民網日本語版    2025年3月28日(金) 11時30分

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中関村フォーラム年次総会が北京で開催されている。

2025中関村フォーラム年次総会が3月27~31日に北京で開催される。業界関係者によると、今回の年次総会は新技術と新製品の「試験場」になり、科学技術イノベーションの「強磁場」を作り上げるという。

記者が会場を訪れると、多くの人型ロボットが勢ぞろいしていた。年次総会の開催期間中、ロボット企業15社の代表的なロボット100台近くが会場で活躍する。受付や交流、司会、ショー、サービスなどのシーンでロボットが活用され、「至る所にロボットあり」というハイテク感満載な雰囲気を演出する。また、年次総会では豆包AI(人工知能)同時通訳システムを用いて、文字翻訳サービスをリアルタイムで提供する。声紋認証と音声フィッティングの技術を利用し、発表者の声を用い同時通訳を行う。

今回の年次総会のテーマは「新たな質の生産力とグローバル科学技術協力」。フォーラム会議、技術取引、成果発表、コンテスト、関連イベントの5大分野で128回の活動を実施。100以上の国と地域から1000人以上の発表者と来賓が一堂に会し、科学技術イノベーションによる新たな質の生産力の育成について共に議論し、世界のイノベーションの発展に新たな発想とヒントをもたらす。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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