日本の神社の中国語が女王すぎると話題に―中国ネット

Record China    2025年3月26日(水) 0時10分

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中国SNSの小紅書でこのほど、京都市伏見区にある伏見稲荷大社で見つけた中国語が女王すぎると話題になった。

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中国SNSの小紅書(RED)でこのほど、京都市伏見区にある伏見稲荷大社で見つけた中国語が女王すぎると話題になった。

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投稿者の関心を呼んだのは「カラスを刺激しないで」という呼び掛けと一緒に記された「仮に問題が起きたとしてもあなた自身の責任です」という中国語だ。投稿者はさらに「鳴き声をまねしないで」の前に加えられた人の顔とバツ印の絵文字も面白がっている。


この投稿に他のネットユーザーは「日本の話し方からするとこの注意喚起は荒っぽい」「こういうことをした観光客が以前いて、良くない結果になったからこうした呼び掛けがされたということ」などと反応を示すものの、多くの人が書き込んだのが「カラス」についてだ。


コメント欄には「日本のカラスは本当に怖い。このくらいの語気で促さないと信じない人もいる」「日本はカラスが多くてしかも大きい。この呼び掛けは本当に必要」「『鳴き声をまねしないで』とは私のこと。カラスの鳴き声は面白くて、よくまねしてしまう」と伏見稲荷大社の呼び掛けに関連したものに加え、「日本のカラスは凶暴な気がする」「京都のカラスは記憶にないけど、北海道のカラスは北京のカラスより大きいと思った」「日本に来たばかりのころ、空を大きな鳥が飛んでいるのを見て『日本は自然環境がいい。タカが自由に飛んでいる』と言ったけど、後でそれがカラスだと分かった」などの声も寄せられた。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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