自動運転の未来はすでに到来?―中国

人民網日本語版    2025年3月15日(土) 5時0分

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広州市民は自動運転車に乗って市中心部から広州白雲空港と広州南駅を往復することができる。

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広東省広州市に本部を置く自動運転技術を開発する小馬智行(ポニーAI)はこのほど、自動運転試験運行路線4本を開通した。広州市民は自動運転車に乗って市中心部から広州白雲空港と広州南駅を往復することができる。新華網が伝えた。

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広州市は1月の時点で、スマートコネクテッドカーテスト道路計1298本と高速テスト道路10本をすでに開設した。現在、自動運転車の配車サービス、無人バス、幹線物流、無人配送など多岐にわたるシーンでの実証応用が着実に進められている。


関連業界機関によると、中国の自動運転配車サービスは2030年までにシェアリングモビリティサービス市場の過半数を占める可能性があり、市場規模は1兆3000億元(約26兆円)を超えると見込まれている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)



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