関係者が明かす「ワン・イーボーのドラマ、映画出演が途絶えた理由」、ネットで話題

華流    2025年3月11日(火) 9時0分

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映画「人魚」を最後に、ドラマと映画の出演が途絶えたワン・イーボーについて、ある芸能関係者が「ワン・イーボーが出演を控える理由」を明かし、話題を集めている。

2023年12月から24年4月にかけて撮影された映画「人魚」を最後に、ドラマと映画の出演が途絶えたワン・イーボー(王一博)について、「所属会社から冷遇を受けている」「資本に見捨てられた」などの情報が出回る中、ある芸能関係者が「ワン・イーボーが出演を控える理由」を明かし、話題を集めている。

発言の主はプロデューサーを名乗る関係者で、「ワン・イーボーのようなトップスターは、制作会社のご機嫌伺いをする必要もないし、所属会社の売り上げの7割以上を貢献しているので冷遇されることもない。若いうちに楽しみたいこと、やりたいことを最優先させていて、自分のポジションを維持するために何かをしなければいけないわけではない」という。

この持論が紹介されると、ファンからは「27歳ですでに多くを達成したので、青春を満喫するなら今しかない」「安全さえ気を付ければ、何をしても問題ない」「雪山に挑んでいたと思いきや、日が変わるとパリコレでランウェイ鑑賞」「どんなシチュエーションでも存在感が抜群」などの書き込みが殺到した。

最近のワン・イーボーの主な仕事といえば、去年の夏ごろから配信が始まった冒険ドキュメンタリー番組「探索新境」。雪山や砂漠、海、熱帯雨林などをサバイバルする内容だが、ワン・イーボーの探険欲にマッチしているもようだ。9日からはパリファッションウィークに参加した時の様子やカールウィッグ姿などがSNSで紹介され、一挙手一投足がファンの関心を引き寄せている。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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