宝くじで30億円当せんした華人男性、最初に考えたことは…―カナダ

Record China    2025年3月13日(木) 0時0分

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カナダ在住の華人男性が現地の宝くじに当せんし、話題になっている。写真はエドモントン。

カナダ在住の華人男性が現地の宝くじに当せんし、話題になっている。海外華字サイト・留園網が9日付で報じた。

報道によると、宝くじを当てたのはアルバータ州在住のルーさん。ルーさんは先日、エドモントンで宝くじを購入し、その後、ウェブサイト上で「エドモントンから当せん者が出た」との情報を知った。

ルーさんは自分が購入した宝くじの番号を1日に2桁ずつ確認していき、4日目にすべての番号が一致していることを知った。当せん額は3000万カナダドル(約30億円)。ルーさんは「目を疑った。叫び声を上げて、(寝ていた)家族を起こしてしまった」と当時を振り返った。

大金を手にしたルーさんがまず考えたのは「この寒い土地(エドモントン)から逃げて、他の場所で暮らすこと」だといい、「ブリティッシュ・コロンビア州に引っ越そうと思っている。あちらの方が気候が良く、海辺の家もあるから」とその理由を語ったという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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