韓国で座礁した遊覧船は日本製だった!=韓国ネット「学ばない国だ」「日本を捨てれば韓国が生きる」

Record China    2014年10月1日(水) 6時30分

拡大

30日、韓国メディアによると、韓国・全羅南道新安郡の紅島沖で遊覧船が座礁した事故で、住民たちが同船の運航に反対していたことがわかった。韓国のネットユーザーからは、不安の声が上がっている。写真はセウォル号事件の韓国報道。

(1 / 2 枚)

2014年9月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・全羅南道新安郡の紅島沖で遊覧船「バカンス」が座礁した事故で、乗客104人、乗組員5人の全員が救助された。同船は、1987年に日本で造られたもので、老朽化による事故を心配する紅島の住民らが運航に反対していたという。

その他の写真

また、韓国で今年の4月、大型旅客船セウォル号が沈んだ際、直後に乗客乗組員全員が救助されたとの誤報が流れた。そのため、韓国のネットユーザーからは不安の声が上がっている。

「本当に全員救助したのか?また誤報を流していそうで怖い」

「なんで凝りもせず古い船に乗っているの?」

「怖くて、これから韓国で船に乗れない」

「セウォル号が沈んでから、まだ1年もたっていないのに…本当に学ばない国だ」

「特別法なんかなくても、ちゃんと救助できたね」

「バカンス特別法ができるところだった」

「船長と乗組員がまともだったら、セウォル号の乗客だって全員助かったはず」

「お金を稼ぐことも大事だけど、ちょっと度が過ぎないか?家だって20年超えればリフォームしたりする。船だって同じだよ」

「韓国の船のほとんどは日本製だ。日本を捨てれば、韓国が生きる」

「古い車は、新しい車より安全性に欠ける。毎回同じ議論するのはもうやめて」(翻訳・編集/篠田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携