タン・ソンユンの新作時代劇、「家族の名において」チャン・シンチョンと再共演か

華流    2025年3月3日(月) 21時20分

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今春クランクイン予定の中国時代劇ドラマ「蘭香如故」でタン・ソンユンとチャン・シンチョンの再共演の話題が浮上し、期待を集めている。

今春クランクイン予定の中国時代劇ドラマ「蘭香如故」でタン・ソンユン(譚松韻)とチャン・シンチョン(張新成)の再共演の話題が浮上し、期待を集めている。

動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)がプロデュースする「蘭香如故」は、昨年秋に制作が明らかになった最新作。謀反の罪を着せられ、一族皆殺しとなる中で1人生き残った大学士の孫娘「沈嘉蘭」が、仇討ちのため宿敵の林家に女中として入り込み、林家の長孫「林錦楼」との間で10年に及ぶ愛憎劇を繰り広げる。

ヒロインにタン・ソンユンの名前が報じられているが、共演者には昨年のファンタジー時代劇「永夜星河」で人気急上昇したディン・ユーシー(丁禹兮)が昨年末から候補として上がっていた。しかし、このほどディン・ユーシーに代わり、新たにチャン・シンチョンの名前が浮上した。

チャン・シンチョン

タン・ソンユンとチャン・シンチョンは2020年のヒット作となったドラマ「家族の名において」で共演。この作品では結ばれることのなかった2人だけに、かねてから再共演を望む声も非常に多かった。「蘭香如故」の男性主人公「林錦楼」は、女中の「沈嘉蘭」を愛しながらも、権力のために貴族の娘との結婚を画策するが、こういったジレンマを抱える人物を、チャン・シンチョンなら魅力的に演じられると期待の声も寄せられている。(Mathilda

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