韓国の高速道路建設現場で崩落事故、10人死傷=韓国ネット「後進国になった気分」「崩れ方が異常」

Record Korea    2025年2月25日(火) 19時0分

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25日、韓国・国民日報などによると、ソウル近郊の京畿道安城市の高速道路建設現場で崩落事故が発生した。資料写真。

2025年2月25日、韓国・国民日報などによると、ソウル近郊の京畿道安城市の高速道路建設現場で崩落事故が発生した。

記事によると、同日午前9時49分ごろ、安城市のソウル世宗高速道路の建設現場で、クレーンで橋桁の連結作業中に橋桁が相次いで落下する事故が発生。これまでに作業員4人が死亡し、6人が重軽傷を負った。

ソウル世宗高速道路は全体の長さが134キロに及び、大きく首都圏(72キロ)と非首都圏(62キロ)の区間に分かれている。首都圏は1月1日に開通し、非首都圏は25年末に完成する予定となっている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「後進国になった気分。工事現場での事故が後を絶たない」「こんな崩れ方をするなんて異常」「ぞっとした。その下の道路をよく通っていたから」「手抜き工事では?」「100%人災だ。被害に遭った人たちがかわいそう」「建設現場は言葉の通じない外国人労働者だらけだからな」「人件費削減のために外国人を雇用するからこうなる」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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