2014年9月28日、韓国・聯合ニュースは、御嶽山が噴火し、人命被害を伴った大規模な災害に発展する見込みであることを伝えた。

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長野県警と日本メディアの発表によると、警察と陸上自衛隊などによる御嶽山の山頂付近での救助活動を行った結果、心肺停止状態の登山者が32人発見された。韓国総領事館関係者は、「韓国人の被害は、これまでのところ確認されていない」と述べたという。

このような現状に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「歴史を忘れた民族に、未来はない」

「罪のない日本の人たちの悪口を言うな！」

「いくら嫌いな日本だとしても、人が亡くなっていくこんな時に汚い言葉を使ってはいけない。故人の冥福をお祈りしよう」

「（ひどいことを言って）愛国者のふりをするな。お前ら、それでも人間か？」

「日本がなかったら、韓国経済がこれほど発展したと思うのか？とんでもないことだ」

「誰かの大切な家族のはずなのに…。ご冥福をお祈りします」

「御嶽山噴火によって、人命被害が発生してしました。本当に残念なことです。けがをされた方々がすぐに回復されることを祈っています」

「やはり、秩序のある国だな。韓国だったら、自分だけ生き残ろうと我先に行動してしまう」

「日本の政府は嫌いだけど、日本の人たちは親切だし、好きです。頑張ってください！」 (翻訳・編集/まるみ)