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ベトナムで韓国人が入国拒否、その理由に韓国ネット「日本人が旭日旗の帽子をかぶって来るようなもの」

Record ASEAN    2025年2月22日(土) 7時0分

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20日、韓国・ニュース1は「『ベトナム戦争参戦勇士』と書かれた帽子をかぶってベトナムに入国しようとした韓国人が入国を拒否される事例が確認された」と伝えた。写真はベトナム・ホーチミン市の戦争証跡博物館。

2025年2月20日、韓国・ニュース1は「『ベトナム戦争参戦勇士』と書かれた帽子をかぶってベトナムに入国しようとした韓国人が入国を拒否される事例があったとして、旅行会社が注意を呼びかけている」と伝えた。

記事によると、韓国のベトナム専門旅行会社はこのほど、ウェブサイトに「Vietnam War Hero Korea(ベトナム戦争参戦勇士)」と書かれた帽子の写真を掲載し、「旅行でベトナムを訪れた韓国人がベトナム戦争参戦帽を着用して入国しようとし、空港で入国を断られるケースがあった」「当該帽子を着用していたグループは罰金約430万ウォン(約45万円)を支払わされた」などと説明。「ベトナムでこのような帽子をかぶって歩き回っているとトラブルに発展する可能性があるため注意してほしい」と呼び掛けた。

ベトナム戦争は、ベトナムの独立と統一のために米国と1955年から1975年までの20年にわたって行われた戦争。当時韓国軍は米国の要請を受けて32万人の兵力を派兵した。ベトナム人にとって韓国軍は「内戦に介入した外国勢力」で、「戦争中に残酷な行為をした」との認識が強いという。

ベトナムでは今年1月にも、韓国のNetflixドラマ「イカゲーム2」で、カン・ハヌル演じる参加者デホが「父親が軍人としてベトナム戦争に参戦していた」と打ち明け、それを聞いた他の参加者らが父親を称賛するというシーンが「歴史を歪曲(わいきょく)している」と物議を醸し、ボイコットを呼び掛ける事態に発展していた。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「これは無神経」「恥ずかしい」「死にたかったの?」「知らなかったでは済まされない。あまりに失礼な行為」「『苦労した勇士』と考えているのはわれわれだけ」「罰金で済んでよかったと感謝するべき」「ベトナム戦争の正当性はさておき、マナーは守らないと」などと批判する声が上がっている。

また「中国人が朝鮮戦争帽子をかぶって韓国に来たらうれしい?」「日本人が韓国に旭日旗のついた帽子をかぶって来たようなもの」「日本人が旭日旗を掲げて『天皇万歳』と叫びながら独島(竹島の韓国名)に来たレベルでひどい」などと例える声も多数見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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