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中国の人気俳優ワン・ホーディーが主演を務める時代劇ドラマ「大奉打更人」の有効再生回数が14億回を突破したと、映画・ドラマのデータ分析アプリ「猫眼専業版」が伝えた。
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中国の人気俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)が主演を務める時代劇ドラマ「大奉打更人」の有効再生回数が14億回を突破したと、映画・ドラマのデータ分析アプリ「猫眼専業版」が伝えた。
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有効再生回数とは、1話当たり20分以上の視聴時間に、「いいね!」とコメント投稿回数、有効なクリック回数などを分析しデータ化したもので、ドラマの市場におけるパフォーマンスと人気を現実的に反映している。
また、中国のエンタメデータサービス・雲合数据の集計では、最終話が配信された25日時点の「市場占有率」は15.1%で、1位の「漂白」(18.9%)に次ぐ2位としっかり持ちこたえた。
ドラマが配信されてしばらくの間、「ワン・ホーディーのなまりと演技」「ドラマの展開」などへの不満が寄せられていたが、ストーリーの進捗(しんちょく)とともに徐々に評判を取り戻し、「ヒット指数」がついに3万を突破した。特にドラマ後半の殺陣シーンや使命を果たした許七安(ワン・ホーディー)が皆の記憶から消えてしまう無念な展開が評判を呼んだもようだ。
ドラマの好成績にファンからは「見れば見るほどハマり、周りのみんなに全力で勧めている」「14億の有効再生回数が人気と実力の証し」「後半に向けてますます見応えがあった」「シーズン2で許七安と再会したい」「熱血で正直な許七安はまるで現実の中のワン・ホーディーそのもの」「いい作品を作ってくれてありがとう」などの書き込みが相次いだ。(翻訳・編集/RR)
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