リー・ユンルイが友情出演した「江湖夜雨十年灯」がクランクアップ、主役以上の存在感が話題

anomado    2025年1月15日(水) 15時0分

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14日にクランクアップした武侠ドラマ「江湖夜雨十年灯」に「九重紫」でブレークした俳優リー・ユンルイが友情出演したことが脚光を浴びている。

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14日にクランクアップした武侠ドラマ「江湖夜雨十年灯」に「九重紫」でブレークした俳優リー・ユンルイ(李昀鋭)が友情出演したことが脚光を浴びている。

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「江湖夜雨十年灯」は、ジョウ・イーラン(周翊然)とバオ・シャンオン(包上恩)をはじめとする若手俳優らが出演。制作発表の2023年から動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)のお薦めドラマリストに3年連続で選ばれた注目作だ。

情報によると、リー・ユンルイが扮(ふん)するのは、善と悪の人格をそれぞれ持つ双子の兄弟・慕正明と慕正揚。撮影に臨んだのはたったの2日間だが、ビジュアルと存在感が主人公を圧倒したと話題だ。

本作の他、リー・ユンルイは先月6日にクランクインした「楚喬伝~いばらに咲く花~」の続編「冰湖重生」で扮する「諸葛玥」の役でも注目の的に。これまでの「路透」(撮影現場映像のネット投稿)で、清潔感のあるイケメン諸葛玥と、乱れ髪でワイルド風な諸葛玥の二つのビジュアルが紹介され、「まるで牛乳せっけんと硫黄せっけんのよう」のタイトルでSNSのホットワードランキングに入った。

現在、公開待機中のドラマを複数抱え、躍進が止まらないリー・ユンルイだが、映画でも抜群の存在に。23年に公開された「封神3部曲」の1作目映画「封神~嵐のキングダム~」(原題「封神第1部:朝歌風雲」)で脇役としても異彩を放ち、間もなく公開される2作目「封神第2部:戦火西岐」でのパフォーマンスも注目必至となっているもようだ。


15年にデビューし、昨年末の「九重紫」のヒットでブレーク急先鋒に立っているリー・ユンルイから目が離せない。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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