anomado 2025年1月14日(火) 13時30分
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24年にドラマや映画で目立った活動をした女優の活躍度をポイント化した「熱度」ランキングで、チャオ・リーインが名実ともにトップに立った。
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2024年にドラマや映画で目立った活動をした女優の活躍度をポイント化した「熱度」ランキングで、チャオ・リーイン(趙麗穎)が名実ともにトップに立った。
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中国メディアの騰訊娯楽(テンセント)が公開した「熱度」ランキングは、女優の人気や影響度、出演作の獲得した数字やSNSでの反応などの社会への影響を「熱度」ポイント化し、比較したもの。トップに立ったのはチャオ・リーインで、24年は中国3大テレビアワードの「飛天奨」「金鷹奨」で最優秀主演女優賞を受賞。同時に映画界での活躍もめざましく、飛躍の1年となった。
2位はファンタジー時代劇「長相思」のシーズン2も好調だったヤン・ズー(楊紫)。同作では共演者のタン・ジェンツー(檀健次)やチャン・ワンイー(張晩意)、ドン・ウェイ(鄧為)らの人気も押し上げ、ドラマ界に大きく貢献した。
3位は主演ドラマ「玫瑰的故事」がヒットしたリウ・イーフェイ(劉亦菲)。15年ぶりに時代劇ドラマに復帰した22年の「夢華録」に続き、24年の「去有風的地方」と、毎年話題作を送り出している。
4位と5位には、ヤン・ミー(楊冪)とディリラバ(迪麗熱巴)が選ばれた。ヤン・ミーは主演ドラマ「恋狐妖伝~ファースト・ラブ~」の数字がふるわず、ディリラバは配信ドラマがなかったものの、そろって上位に入り人気の高さを示した。
6位には23年の主演ドラマ「寧安如夢」が尾を引く人気となったバイ・ルー(白鹿)、7位にはファンタジー時代劇「永夜星河」がヒットしたユー・シューシン(虞書欣)が選ばれた。8位から10位にはチャオ・ルースー(趙露思)、ジン・チェン(金晨)、ビクトリア(宋茜/ソン・チエン)が続いた。(Mathilda)
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