フィリピンに南海問題での悪意の扇動中止を要求―中国外交部

CRI online    2025年1月14日(火) 10時20分

拡大

中国外交部の郭嘉昆報道官は13日の定例記者会見で、フィリピンが南海問題で扇動を行っているとする質問に答えました。

中国外交部の郭嘉昆報道官は13日の定例記者会見で、フィリピンが南海問題で扇動を行っている件に関する質問に対して、「中国の南海における主権および関連する権利は長い歴史の過程で形成されたものであり、歴史と法の根拠が十分にあり、国際法および国際慣例に合致する」と述べました。

さらに、郭報道官は、「中国海警が関連する海域で巡航し法執行活動を行うのは正当かつ合法であり、非難されるいわれはない。中国はフィリピンに対し、南海問題に関して悪意のある扇動行為を直ちに中止するよう求める」と表明しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携