Record China 2007年7月9日(月) 11時46分
拡大
2007年7月5日、F4のメンバー、ケン・チュウ(朱孝天)が台北栄民総医院の小児科を訪問。先天性代謝異常などで入院中の子供たちと一緒にお菓子づくりに挑戦。
(1 / 7 枚)
2007年7月5日、F4のメンバー、ケン・チュウ(朱孝天)が台北栄民総医院の小児科を訪問し、先天性代謝異常などで入院中の子供たちとお菓子づくりに挑戦した。
【その他の写真】
日本料理店で板前経験もあり料理の腕前に定評のあるケンは、手馴れた手付きで子供たちと一緒に生地をこね、クッキーを作り上げた。アレルギー体質で小さい頃は入退院を繰り返し、今も体質的に受けつけない食べ物が多いというケンだが、「自分の経験から、子供たちや保護者の苦労がよく分かる」としんみり話していた。
久しぶりにメディアの前に登場したケン、顔に少々むくみが見られた。ケンによると、健康診断で尿酸と血中脂肪値が高いうえに代謝も悪く、実年齢より7つも上の“35歳の体”と診断されたせいだという。昨年は祖父と父親、叔父の3人を過度の飲酒が原因で相次いで亡くしたケンは、「お酒は大好きだけど今は全然飲んでないし、毎朝公園で太極拳をやってるよ」と話しており、“ぽっちゃり王子”卒業めざして努力しているようだ。
●朱孝天(ケン・チュウ)
台湾出身、1979年生まれ。2000年のドラマ『流星花園』で大ブレイクし、アジアにブームを巻き起こしたアイドルグループ「F4」のメンバー。ドラマと映画を中心に活躍。料理が得意で2006年にレシピ本「朱孝天的美味関係」を出版している。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る