「リン・チーリンとけんかにならなかった?」との質問にAKIRAが回答=「プレミア12」日本VS台湾で

Record China    2024年11月28日(木) 12時0分

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EXILEのAKIRAが妻リン・チーリン(林志玲)と野球の「プレミア12」をめぐって衝突したのかとの質問に回答した。

EXILEのAKIRAが妻リン・チーリン(林志玲)と野球の「プレミア12」をめぐって衝突したのかとの質問に回答した。TVBS新聞網や東森新聞など、複数の台湾メディアが報じている。

AKIRAは27日、同じEXILE メンバーのKENCHI(橘ケンチ)と共に台北市で福井県をPRするイベントに出席し、中国語を交えてあいさつ。(所属事務所の)LDHは歌やダンス、エンターテイメントで日本に活力をもたらすだけでなく、地方との協力、振興にも力を入れていると強調し、「僕は静岡県出身で、KENCHIは神奈川県出身。福井県出身ではありませんが、PRをお手伝いすることができてとてもうれしいです」と語った。

一方、「福井市食のPR大使」を務めるKENCHIは「どなたでも、いつでも、福井で自分だけのグルメを見つけることができると思います」と語り、会場に用意された越前ガニ、ふくいサーモン、甘エビ、地酒などをPRした。また、福井市の西行茂市長は、「台湾からは小松空港への直行便が毎日出ています。小松空港から福井市まで車で1時間足らずでアクセスがとても良いです」とし、養浩館庭園や恐竜博物館などの観光スポットを紹介した。

このほか、24日に東京ドームで行われた日本対台湾の「プレミア12」決勝にも話が及んだ。同大会にはAKIRAも注目していたといい、日本は惜しくも敗れたものの「一球一球がとても素晴らしく、試合を通じて選手たちの執念や情熱を感じました」と振り返った。KENCHIは「日本にいた時は日本人の視点で試合を見ていましたが、台湾に来てからは台湾のパートナーです」と公平な目で試合を見ていたことを明かした。

また、台湾の記者から「今回の『プレミア12』では多くの日本と台湾の国際結婚カップルが『バトル』を繰り広げたと言われていますが、リン・チーリンとけんかにならなかったのですか?」との質問が飛ぶと、KENCHIが「確かにね」と合いの手。AKIRAは「全くありませんでした。うちは平和でしたよ。ご心配ありがとうございます。幸せです」と語ったという。

このほか、AKIRAはもともとボール遊びが好きではなかった2歳の息子が、最近ではボールを投げたり蹴ったりすることが好きになってきたと明かし、かつて俳優チームを率いて東京ドームに(監督として)立ったことがあるKENCHIは台北ドームの始球式に招待されるのを楽しみにしていると話した。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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