韓国・ソウル市、毎年20万人の青少年が家出=少女は身を売り、少年はネット中毒―中国メディア

Record China    2014年9月19日(金) 0時14分

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18日、広州日報によると、韓国の首都・ソウル市では、毎年20万人の青少年が家庭内暴力や学業がうまく行かないことを理由に家出している。写真は韓国・ソウル。

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2014年9月18日、広州日報によると、韓国の首都・ソウル市では、毎年20万人の青少年が家庭内暴力や学業がうまく行かないことを理由に家出している。

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2009年では、1万3000人余りの少女が家出し、多くの少女がお金を得るために性を売っていた。さらに、青少年のネット中毒も深刻。韓国NGO団体の調査によると、9〜39歳の韓国人のうち、12%の人がネット中毒に陥っており、ソウル市では2割前後の青少年がネット中毒だという。

これを受けソウル市は2007年より性を売る少女やネット中毒の青少年を救うべく、毎年335万ドル(約3億6000万円)を投じて問題の改善を図っている。(翻訳・編集/内山)

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